個人事業だったものを司法書士の元で法人にする

創業以来ずっと物販の小売りをしていて、それなりに順調に売上も伸びていました。しかしある段階で一定の取引量を扱うとなると、どうしても信用が付きまとうようになり、これ以上事業を容易に拡大することができなくなってきました。

すでにパートの従業員も募集しなくてはならないようになっていましたが、家族経営の個人事業者では求人の募集に対する応募も少なく困っていました。

そこで知人に事業の今後のあり方をどうしたものかと話す機会があったのですが、ここは専門家である司法書士に相談した方がいいと、知り合いの方を紹介してくれました。そこで早速司法書士の先生の元を訪れ、現状を余すことなく伝えました。

するとまさに会社設立のタイミングになっていると専門的に教えてくださいました。それまでは家族経営でなんとか乗りきって来ていたので、まさか自分のところが法人になるなどということは全く考えてもいませんでした。

しかし確かに事業の規模が大きくなって来るに連れてこれ以上は個人事業では信用に不安を持たれる取引先が出はじめていたのも確かです。このままの事業規模で留めておくという選択肢ももちろんありました。しかしせっかくより規模を大きくできる可能性があるのなら、その流れに乗ってみようと決心しました。

会社設立の法人化のための手続きはすべて司法書士さんがしてくれたので、特に心配することなく手続きの整うのを待つだけでした。ただ法人になったことで、これまでよりも厳しく社会的責任を負うことになりましたので、引き続き司法書士さんの指導を受けることになりました。

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